明治探険隊・時を超えたトリックの解答を見て
http://www.meijimura.com/information/news/000766.html
探険隊をしていない方にとっては何が何だか分からない文面ですご容赦を。
また、自分でも過去になると内容忘れているので分からなくなってしまいます...が書き留めておきましょう...。
前半のTRICK?までは、特に意外なことはありませんでした。
5月公開のTRICK?BLACKは、奇術壱の3つのアーチは最初村内のバス停の待合所かと思いました。
だから全部回りました。
でも、下の刀傷の門のようなものは無いし...結局後で気付いたのですが、下の一ハニシ...のところは分からないままにしてしまいましたが、TRICK?の奇術参に繋がっていったことが分かります。
奇術参はどこかの矢印から読めば良いので、読める場所を探しましたが、アイテムのブレスレットがヒントだったわけです。剣の重なりが正しい場所から読み始めると文章になる...それが無くても読めますけどね。
奇術四は、痛恨の並べ間違いがあって、25と読めなかったことが無駄な時間を費やしてしまいました。2でなくてaだと思ったのです...a5かasかなって。
他の方もブログで書いてましたが、奇術参の「かいふくのやかた」で、衛戌病院へ行って四代目の鍵の場所が分かってしまったわけです。解けるまで出しませんでしたが。
TRICK?、明治村の建物などの知識が生かされるのは奇術壱まで...のような気がします。
文章を読んで知っている場所を推理するのですから、明治村ならでは...と言えなくもありません。
「地上では離れ離れでも空に昇れば一つになる」の紙も、一見分かりにくいですが、昨年の水に`がついた方程式で悩んだ経験からすぐ分かりました。
奇術弐の日本円の字を反対にして建物の位置関係を見るとか、奇術参の講堂体操で千早赤阪...を見つけ目とか、明治村の知識は入りますが、どちらかというとパズルに気付くかどうか...という部分が強くなってきますね。
金の鷲なんて明治村にあったかな?なんて。表紙にでかでかと出ているのですが。
で、ヨハネに気付いたらまた探険の書を折らせるとか...よく考えますね...でも、その順に見つけてないので余計に悩んでしまったりもしました。
読み解く前に自力ローラーで見つけてしまいましたが。去年まで工事していて使ってなかったのでありそう...と思って。
?までは納得して合格できました。
?は、ほとんどパズルですよね。読み解くのに明治村の知識は不要です。読み解いたらそれがどこか...については必要ですが。
去年の機関車の?は明治村のどこか探るのに探険の書の絵から明治村を巡らないと分からない作りでしたが、今年のものは家で見つけることが出来るわけです...
奇術参の図面は坐漁荘の屋根ですから、これだけは現地でないと分からないヒントでした。
壱と弐で悩みました。
終の奇術も壱からのもの、獅子の電灯裏...がなかなか読み解けなくて、そして、全部見つけて読み解けたのに、「色は周囲の本数」が分かりませんでした。色「の」周囲の本数ですよね?点で触れるのは可...というのも、「触れる」だけか?と思ってましたが「突き抜け」ても良いと浮かばず。突き抜けても「点」ですけど。緑1青2赤3の文字の箱を作って...でも赤の反対を読んでも意味不明...
そこを読み解かずに群れでキーワード見つけてしまっていたので、まあいいや...になってしまった感はあります。
ただ、ダミーには引っかかりませんでした。一昨年のナポレオンの日記の時に引っかかったので、箱を汲まなく調べる癖がついていました。
開けにくい方が「真」とは思いましたが、後で鳥の絵で分かることが分かり、ひとまずダミーには引っかかりませんでした。去年一昨年は4と5でダミーがありましたが、今年は5だけでしたね。
コースが増えたからでしょうか?
去年はおまけの問題で悩みましたが、今年は景品だけで問題は無かったですね。全部で8コース...
探険隊が終わると寂寥感というか夏の喪失感を感じます。未だこれからなのに。
今年は8 月も行こうかな...と思います。
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