N&K総合研究所、第11回聖書講座。
聖書講座とは言っても、日本エドガーケイシーセンター会長、光田秀先生による、ケイシー流の解説。
なので、「異端」かもしれない。
今回はサムエル記の上・下。
13時〜だが、12頃に集まり、テゼ?の歌の練習。
https://www.youtube.com/watch?v=ae9JGJ46ns4
https://www.youtube.com/watch?v=e7v3baLOVQ8
https://www.youtube.com/watch?v=r6tVReXsioM
サムエル記あたりは周辺部族との戦いや、王周辺のどろどろとしたものも出てくる。
物語だけ読むと、兵士だけで無く女子供家畜まで殺し尽くせ...みたいな部分が出てくる。しかもそれは主の命令だったりする...
旧約聖書ってどうなんだろう...とふと疑問に思ってしまう。
文章そのままのことではなく、霊的理想に向かっては「やり尽くすこと」が大切であるとか...らしい。
また、ダビデが石ころでゴリアトを討った場面では、「手元にあるもので霊的理想を追求せよ=今している物事から始めよ」という意味らしい。
復讐は自らするものではなくて、主に任す...。
天敵と思われた相手が実は結果的に自分に有益だった...ということもある。
良く籤を引く場面が出てくるが、それは主の選択に委ねると良いよ...ということで、何でも全て自分で決めてしまわない方が良い...その方が主が良いようにしてくれる余地が残る...
ではダウジングでもすると良いのかも。
まあ、内容はともかく、光田先生のお話を聞きに来るのが楽しみで、また、後の懇親会でもスピリチュアル系の話が出来るということが心地よくて続けて来ている。
まだずっと続けそうである。
にほんブログ村